関節/変形に対する再生医療
新鮮凍結PRP-FF
凍結乾燥PRP-FD
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PRPとはPlatelet-Rich Plasma(多血小板血漿)の略で自分の血液から抽出精製した血小板の血漿成分。組織を再生する血漿成分を関節に注射する切らない治療
PRP療法4000件の実績トップクラスの
PRP療法名医の野村院長が詳しく解説します
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Instagram 7.6 伊勢谷友介さんが当院PRP療法!

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関節PRP療法の適応疾患
▣ 変形性膝関節症・半月板損傷⇒
▣ 50肩/肩関節周囲炎・変形性肩関節症⇒
▣ 変形性股関節症・股関節炎
PRP療法の受診について
①初診(健康保険):PRP治療の適応について知りたい場合は一度健康保険でかかって下さい。
②初診時PRP採血(自由診療):初診でPRP採血をご希望の時、初診料として別に2700円税別かかります。
▣変形性膝関節症:詳細ページ>

▣50肩/肩関節周囲炎:詳細ページ> 論文

▣変形性股関節症:股関節PRP動画> 論文

PRP治療スケジュール
①第1回目予約日:採血 ⇒PRP精製会社
〖採血日の注意事項〗
①新鮮凍結PRP-FF: 月火木の9~16時のみ・金土☓
②凍結乾燥PRP-FD:月火木金土
②第2回目予約日:PRP注射(①の3~4週間後)
・採血/注射日とも直ぐ歩いて帰れます
・副作用は99.9%なく普通に生活できます

PRP療法の費用(例:膝関節) ◎おすすめ
| PRP名 |
膝関節 |
採血量 |
PRP量 |
価格
税別 |
凍結乾燥PRP-FD
ダブル |
片膝 |
100ml
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片膝5ml |
26万
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凍結乾燥PRP-FD
ダブルx2 |
両膝 |
100ml
x2 |
右膝5ml
左膝5ml |
52万
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◎新鮮凍結PRP-FF
高濃度ダブル
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片膝 |
100ml
|
片膝5ml
|
15万 |
◎新鮮凍結PRP-FF
高濃度ダブルx2
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両膝 |
100ml
x2 |
右膝5ml
左膝5ml |
27万
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★凍結乾燥PRP-FF:価格/サイトカイン量で第1に推奨!
★肩/股関節は2回に分けてイメージ・エコー下に注射します。PRP代に特殊注射手技料1万(2回分)が加わります。
▣PRP50~100ml/サイトカイン量比較
| 製品名 |
推奨 |
採血量 |
総EGF量 |
総VEGF量 |
価格
税別 |
凍結乾燥PRP-FD
ダブルx片膝 |
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100ml |
840pg |
275pg |
26万 |
凍結乾燥PRP-FD
ダブルx両膝 |
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200ml |
1680pg |
550pg |
52万 |
新鮮凍結PRP-FF
ダブルx片膝
|
◎ |
100ml |
13500pg |
1820pg |
15万 |
新鮮凍結PRP-FF
ダブルx両膝
|
◎ |
200ml |
27000pg |
3640pg |
27万 |
APS-PRP
シングルx片膝 |
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100ml |
3037pg |
1855pg |
30万 |
APS-PRP
シングルx両膝 |
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200ml |
6075pg |
3710pg |
60万 |
注) EGF・VEGF:重要なサイトカイン
▣新鮮凍結PRP-FF 採用
①厚労省認可、②真のPRP、③細胞壊れずサイトカイン量非常に多い、④完全無菌検査証明あり。新鮮凍結PRP-FFはfresh-frozenで細胞が壊れずサイトカインの量が極めて多く世界最高PRP量を低価格で1回で提供可能。最新研究で血小板数が40億個以上でないと効果が少ないことが判明しておりこのため順天堂大学では両膝で20ml血液PRP=6.5万
(片膝10ml=血小板10億個) を4週間毎に4回の注射 (片膝40ml=血小板40億個) を推奨しています。20ml分PRP×4回分=27万(片膝血小板40億個/両膝27万)です。新鮮凍結PRP-FFダブルx2は(片膝血小板200億個/両膝27万)と順天堂の5倍量にもかかわらずで同じ値段で、しかも1回の注射で5倍量を施行できます。
▣凍結乾燥PRP-FD 採用
①厚労省認可でない、②真のPRPでない、③凍結乾燥で細胞壊れるためサイトカイン量が少ない。有名なひざ関節症クリニックのセルソース社のPRPなど色々な会社から多くの名称(PFC-fd,VFD)で呼ばれています。当院の凍結乾燥PRP-FDはWaqoo社を採用しセルソース社とほぼ同じものですが、凍結乾燥(freezed dry:FD)するため真のPRPでないため厚労省の認可が必要な基準に達する再生医療に該当しません。これは再生医療と歌ってても厚労省の認める再生医療ではありません。多くの病院で血液量100mlで30~55万で提供されています。当院もWaqoo社のPRP-FDを新鮮凍結PRP-FFと同じ血液量100ml分で26万税別の低価格で提供します。しかし、PRP-FDのサイトカイン量は新鮮凍結PRP-FFの1/15~1/5と少なく3~4倍量投与しないと効果でにくくPRP-FDで有名なひざ関節症クリニック(血液量50ml分で27万税別)では片膝に3回分の注射(血液量150ml分)で65万、両膝で130万を推奨しています。
▣APS-PRP 非採用
①厚労省認可、②無菌検査証明なし、③血液50ml分で30万と高価。本APS-PRPのサイトカインのEGF量について新鮮凍結PRPの1/8、PDGF-BB量は1/2と少なく、しかも無菌検査の証明がありません。関節にバイ菌が入り感染しますと難治性の関節炎になること、血液50ml分で30万税別、100ml分で60万税別と非常に高価であるため当グループでは採用しておりません。
▣培養脂肪幹細胞治療 非採用
爆発的に増殖させた培養脂肪幹細胞の関節治療が100~150万で色々な施設で行われていますが、現在死亡例などの問題が生じたため当方で推奨していません。現在新鮮凍結PRP-FFが最も安全で効果の高い関節治療と考えます。
▣PRP20mlクラスと新鮮凍結PRP-FFの比較
| 製品名 |
採血量 |
PRP量 |
濃縮率 |
VEGF量 |
価格税別 |
| Condensia |
20ml |
2ml |
10倍 |
86pg |
4~6万 |
| Mycells |
22ml |
2ml |
10倍 |
76pg |
4~6万 |
新鮮凍結
PRP-FF |
100ml |
5ml |
20倍 |
3625pg |
15万 |
▣PRP価格が4~5万円の病院がありますが、採血量15~20mlで4~6万します。新鮮凍結PRP-FFの血液100mlに換算すると25~30万になります。当院も筋腱PRPを3~4.3万円(採血量10~20ml)で行っておりますが、関節ではサイトカイン量が非常に少なく効果ないため関節PRPには提供しておりません。血管内皮細胞増殖因子(VEGF)および血小板増殖因子(PDGF)はCondenciaでは86pg・156ngに対して新鮮凍結PRPは3625pg・735ngと圧倒的な差です。
▣新鮮凍結PRPの厚労省認可番号
PB3180068・PB3180067(2018年12月14日認可)
新鮮凍結PRP法は厚労省に認可された次世代型PRP法
▣2019.1~2024.12のPRP療法件数4113件
最新1年間では関節PRP608件・筋腱PRP291件。
整形外科クリニックの中で日本一のPRP療法件数。
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